元動作学とは

2元動作学とは

本来、人の体は3次元的で複雑な動きをするため、

・動作の偏りや不調が生じた際の解決動作を見つけ出すことは、非常に難しい問題でありました。​

・運動などで、最善の動きをマスターす方法は、大変なトレーニングが必要でした。

 あけび動作の学校株式会社では、その3次元的で複雑な動きを、3つの要素を2次元として捉えることで、体と心に起こる諸問題が解決できること、運動などの動作を簡単にマスターできる方法を発見しました。​​

動作には、対極の2通りの動かし方だ有る。(1モーション2ウエイの法則です)

2元性(1モーション2ウエイ)

①場所  :動作には「お腹(縮める)」と「背中(伸ばす)」の2グループがある​

②筋肉指令:「縮める」と「伸ばす」に指示を出す2つの命令がある​

③バランス: 2元性の動作を行って生きることが健康

という3つの要素からなります。​

 そして、このように動作を2次元で捉え動かし、身体につなげていくことを​

「2元動作学」と命名しました。

「2元動作学」とは

動作には、全て 2元性がある。(1モーション2ウエイ

人の主な 2元性

1.2つの動作グループ   お腹と背中の動作グループが有る
2.2つの命令       縮めるー伸ばすの2つの命令がある
3.2つの心        動作と連動する 防御と活力の心がある

動作には、2元性の仕様書がある

健康の秘訣 

2元動作のバランス

 3大原則基本動作
2元動作2つの動作グループお腹で動く 背中で動く 動く(歩く
 食べる
 呼吸
 軸
 連動(活力・防御ー早い・遅い)
2つの命令縮める 伸ばす 手首・足首・首
2つの心活力 防御 安全・危険
 好き・嫌い

元動作動作学概要

1・2元動作の法則 3大法則ーその1 「動作グループンの法則」

1・2元動作の法則 3大法則ーその2 「動作と筋肉の法則」

1・2元動作の法則 3大法則ーその2 「動作特性の法則」